2006年12月9日土曜日

クライストチャーチ大聖堂の夜

クライストチャーチの夜クライストチャーチ大聖堂の夜の写真です

飲んだ帰りに撮った写真で夜のライトアップが綺麗です

大聖堂の前にスクエア(広場)があるのですが

ここを清掃している人がいました

いつもスクエアが綺麗なのはこういう深夜に清掃してるからなんですね

まったく知りませんでした

ご苦労様です

芝刈り機みたいな、球場で選手を運ぶ小さな車のような形してます

周りを見てもまったく人がいません

むしろ人がいたほうがなんだか安心できるってくらい心細かったですw

ニュージーランドの意味

ニュージーランドはアオテアロアニュージーランドは西暦1350年頃まで アオテアロアって呼ばれてました

原住民のマオリ族の言葉らしいです

意味は長く白い雲のたなびく国だそうです

英語でいうとThe Land of the Long White Cloud

その由来はこの写真にもあるように青空と雲が

はっきりと分かれるんです

これはちょっと綺麗にとれてないので今度は綺麗に取れるようにがんばります

特に南島で見ることができます

南アルプスがあるためによくこのような雲が

でるとかでないとか


クライストチャーチトラム

クライストチャーチトラム
クライストチャーチを訪れると見られるトラム

クライストチャーチ市内の観光をスムーズにしたい方は

トラムを利用するといいでしょう。

1954年に一度は廃止されたトラムは1995年に復活し、

アートセンター、植物園、カンタベリー博物館

クライストチャーチ大聖堂、ビクトリア広場を周ってくれます。

全長2.5km、乗車時間25分でレストランも充実しており観光客の胃袋を満たしてくれます。

クライストチャーチを流れる川 エイボン川

クライストチャーチを流れる川 エイボン川クライストチャーチの中心部にエイボン川と呼ばれる綺麗な川があります

この川がすごいのは透明度

日本の川のようにごみなんてありません

そして町の中心部なのにカルガモがいっぱいいます

カルガモの赤ちゃんなんかも普通に見られます

自転車で引きかけたことがありますw

学校の昼休みにケバブとかサンドイッチもって

川の側の芝生で食べるなんてこともできます

川くだりのボートもあったりして観光客がいつも乗ってます

なごみますね

ウェハウス(thewarehouse)内部

ウェハウス(thewarehouse)内部ここはニュージーランドの大手スーパーウェハウスの店内

ウェハウスといえば赤

というくらい店内が赤い 店員の服も道もレジもレジ袋も


レジの仕組みが日本とまったく違います

どう違うかというと

まず、ベルトコンベアーがレジのチェッカーの前にあります

大体1.5mくらい

ここに客が買う商品を並べます

店員はボタンを押してベストコンベアーをすすめて

自分の手の届くところまで商品を持ってきます

そして ピっ って

あとはかごに商品を入れてレジ袋をポイと入れられて

支払いを済ませればOK

店員は椅子に座ってます

日本じゃ考えらんないですよね

でもとても親切

かならず挨拶はするし笑顔です


ニュージーランドのポスト

ニュージーランドのポスト

写真を見てわかりますか?

こういうのがニュージーランドの家のポストには当たり前のようにあります

日本じゃありえないですよね

っていうか郵便局配達の人もわからないんじゃないかな?

ここは雨が降らないからいいですが 雨が降ったら確実にぬれますね

基本的には家の住所って 番号 ストリート名 市名 ってかんじなのですが

家がくっついてるとかって場合には AとかBとかがつくんです

新聞とか広告が毎日何冊か入ってます

大量に 無料で 読むのが大変です 

ニュージーランドでのごみ

ニュージーランドのごみ事情

私の住んでいるクライストチャーチ最大ともいえる住宅街 リカトン
ごみの収集は毎週木曜日
5年前のニュージーランドでは分別収集なんて制度は無かったんだけど
今はどうなんだろう?シェアメイトに今度聞いてみよう
ニュージーランドは人口400万前後
なので日本のようにごみを埋め立てるところがないとか
そういった類の心配はナシ
人口密度は羊に負けてるってくらい少ないし
この時期は旅人とかツアー客でごった返してるけどね

ニュージーランドストリート

ニュージーランドの道
英語圏やヨーロッパの国では当たり前のように道に名前があります

ここニュージーランドも例外ではありません

道の角々に道の名前の書いたポールが立っています

大変わかりやすいです

目印となる目立つ建物も少なく、どの路地も変わらないように見えるため

名前が無いと迷ってしまいやすいからだと思います 日本の住宅街みたいなもので

道1本1本が長い!ちょっと間違うと歩いている人には辛い道のりが待ってますw

日本には国道とか県道とかの番号だけですものね

なぜないのでしょうか 不思議です アジア圏ではそういった認識がないのでしょうね

ニュージーランドのスーパー

ニュージーランドthewarehouse ニュージーランドのスーパーマーケットで欠かせないのがザウェアウスthewarehouse

主に生活用品を販売していて

日本で言う東急ハンズとかナフコとかグッディとか

そういうのにあたります

規模はどこのウェハウスも同じくらいで学校の体育館くらい

赤いのが特徴です

オークランドでもクライストチャーチでも市内にあります

ニュージーランドの中で数少ない大手企業ですね

日本同様、ニュージーランドも島国なので

ほとんどのものを輸入に頼っています

価格は必ずしも安いとは限りません

日本はデフレ+100円ショップの参入で個人消費者の価格観念が下がっていますが

物流が少なく、競合相手も少ないとあって

価格はここ近年上昇していますね

店員の服もビニール袋も真っ赤

ニュージーランドの信号機

ニュージーランドの信号機














ニュージーランドの信号機です
 
ポールが黄色でたて向き 上から赤 黄 青です

日本と同じように押しボタン式のがあります

ボタンは少し大きいです
 
上向きの矢印がなにを示しているのかはわかりません

ただ前もって押しておかないと

信号的には青でも

ボタンを押すと必ず赤になってます

町の中心部以外は路駐天国です

クライストチャーチのメトロバス

クライストチャーチメトロ

5年前のクライストチャーチには無かったバスカード
マンスリーパスなるものを


小さな受付でおばちゃんから買ってまし

でも今はバスターミナルができてて

イカツイお姉さんが受付にいて


こんなリッパなメトロカードまで

磁気でバス内でも料金チャージできる

1回の利用料金が現金よりも40円くらい安くなる

いやいや便利になったものです

ニュージーランドとの時差

クライストチャーチ風景














日本とニュージーランドの時差は今は4時間

今はっていうのはニュージーランドには

サマータイムっていうのがあるため

10月上旬~3月中旬:4時間の時差

3月中旬~10月上旬 :3時間の時差

サマータイムっていうのは人が夜暗くなった寝るっていうのを忘れないように作られたシステムで

そういうのがないと暗くなるのと時間がずれて生活しずらいっていうのが大きな理由らしい

日本も導入を検討しているとかしてないとか

世界中の国がやってることみたい

いまさら日本でやっても違和感があるだけだと思うけど

経済とかにもかなり影響するからエイヤっ

って簡単にできるもんじゃないらしいです

何はともあれ、ニュージーランドの日没は遅い

クライストチャーチの日没

クライストチャーチの夜景
ここニュージーランドの日没は遅いです

今の時期、日没は夜の9時過ぎになります

だからって、朝日が昇るのが

遅いわけではありません

6時くらいです

これは6月くらいの夜の写真です

碁盤目状の町の形がはっきりと映し出されて

とても綺麗です。

ポーターヒルというクライストチャーチを一望できる丘から撮りました。

本当に夜景を見たいなら11時くらいにならないとダメです

車が無いとちょっとつらいですが、ぜひ行って見てほしいものです

クライストチャーチの天気


日本とは逆の季節なので変な感じですが

今朝の気温は17度 トレーナー着てます

日中は20度後半  Tシャツになります

日なたは暑くなり、日陰では寒く感じます

日本人にはあまりなじみの無いような天候なので

少し戸惑ってしまいますが

この町の特徴はなんと言っても雨が降らないこと

まったくではないのですが、一年を通してほとんど雨が降りません

だからといって砂漠とかもありません

なぜ雨が降らないかというと、南島の中心を南北に走っているサザンアルプスがあるからです

雲が全部サザンアルプスによって引っかかり、東にあるクライストチャーチまで雨雲が来ないからです

なので、この町の人は傘を持っている人があまりいません

ホームスティしていた時に、雨が降った時、傘貸してって言ったら

持ってないって言われました

そして、隣の家から真っ赤な傘を借りてきてもらいました 恥ずかしかったです

天気がいいので、ここに住んでいる人は陽気な人が多いです

天気と人の心ってかなり影響しているらしいですよ

クライストチャーチの変貌

クライストチャーチ 今日はシティに行って町を散策しました

ニュージーランドでは町の中心部のことをシティ

と呼びます

どこの町に行ってもこう呼ぶようです

写真の地面が灰色になってるのはトラム

電車の通り道です

観光用のトラムが町の中心部から

いろんな観光名所へ連れてってくれます

ここはシティの真ん中ってわけじゃないので観光客もまばら

でもおいしいチーズフォンデューの店があります(5年前はあったけどチェックし忘れましたw)

この通りは大きく変わってないようでした

どうやら大きく変わっているのは、ほんとに中心部のみのようで

裏通りとかいってみると

アヤシイ店とかまだありました

変わっていることがうれしいような悲しいような

そんな日でした

クライストチャーチ スクエア

クライストチャーチスクエア
ニュージーランドの南島最大の町

クライストチャーチ

この町の中心部はなんといってもカセドラルスクエア
クライストチャーチ大聖堂があり

お土産屋さんもたくさんあって

出店もあって

観光客が最も集まる場所

5年前には写真の左にあるモニュメントはありませんでした

なにをモチーフにしたのか

今度友達のディジーに聞いてみよう

写真の右に見えるのが1Fにはスターバックス?かな

今は夏なのでスクエアにも出店があります

冬には寒くてありません ←5年前はありませんでしたw





 

5年ぶりの友達~クライストチャーチバスターミナル

クライストチャーチ red bus
ここクライストチャーチに到着したのは

2006年12月6日1時30分

バス停でグラサンしたおばちゃん運転手に

バスターミナル行く?

ってきいたらウンって

でバス乗っていく道が懐かしい

むかーし住んでたパパヌイ、セントオーバンス

を抜けて中心部へ。

5年前に一緒の英語学校(GEOS)で

IELTSという超むずかしぃ~検定試験対策

コースにいた仲間~(@_@)/^

ディジーと3時にクライストチャーチの

シティバスターミナルにて落ち合う予定

だったのですが・・・クライストチャーチバスターミナルって6年前には無かったのね

で どんなのかわかんなーい

まー運転手に行き先伝えてるから教えてくれると思ったのが大きなマチガイ

ハグレー公園を通り過ぎ、コロンボストリートを通り過ぎ、シティを通り過ぎ・・・

アレッ?

バスターミナルはどこ?って 運転手に聞いたらもう通りすぎたよって

おーぃ おせーてくれー!降りようとしたらすわってなー また通るから

ってでどんどん丘のぼってクライストチャーチを一望できるところで引き返してシティへ 

まー初日から絶景を見られたからOKかなとおもったけど

ディジー(友達)が3時にターミナルで待ってくれてるの思い出してやばいよ 

もー3時40分だし おこってんだろーなー

バス降りてもどこがターミナルだかわかんないし

40キロの荷物もってとぼとぼ・・・

電話しようと思ったらカードだし

カード売ってそうなところをさがすけどなかなかなくて・・・泣きそう

腕がつりそう・・

ようやく見つけて電話使い方忘れた!

日本みたいじゃないので・・

遅れた申し訳なさと苛立ちでもうーやだ

ようやく繋がったデイジーの声がなんだか違うあれー?

しゃべるのも早くなってるし・・

私が衰えただけだけどスクエアで待ち合わせ。。

とりあえず水を購入汗だくで待ってたら登場!

6年前とあんまりかわない整った顔立ちもー結婚してんだよねーww

旦那が私にジェラシー感じてるってのを聞いて会うのがちょっとこわくなったけどいい人だった・・

荷物を車に詰めて、チャーチ最大の住宅街。リカトンへ

ここは6年前にきたこと無くて、まったく未知の世界

南島最大のモールがあるってことだけしか知らない。

にしてもデイジーと旦那の会話。。はやーぃ 

ききとれるけど1割くらい見逃すそして、大した返答もできず・・・

もともと話上手じゃないってことがかなり響いていますが・・

で今日から住むところの住所も知らされないまま到着

163A Peverel St

出てきた人は中国人、若い

とってもいい人そう話し方がやわらかい4年以上住んでるらしく英語も上手部屋見て、

机あるし、クロゼット、ベットもあって一安心。

でも、来月から別の人住むから1ヶ月しかいないんだけどね

ディジーが枕とシーツ貸してくれるっていうし。

とりあえず毛布とかを買いにモールまでつれてってもらいました。

そうそう、その女の人はFelicity(フェリシィティ)って名珍しい

ってか聞いたこと無いな

モールまでの徒歩でいろいろ聞けました。

とりあえずここまでの会話で意思の疎通はできてます以外に忘れてないものです

6年前、わりかしまじめにやっておいてよかったですw

モールでとりあえず食料品。まだ、昼ごはん食べてないし懐かしい、

すべてが、この店の雰囲気、配列の仕方、商品、そしてよく食べてたパン

レンジで暖めるタイプのもので中は牛肉とチーズでレンチンしたらもーおいしいのなんの 

かなりオススメでも6年前の1ドル50円のときと違って、

今は80円物価の上昇もかなりのもの昔のようにガンガン買えません・・・

トホホで、毛布を買いに別の店へ。。

モールもでかくて歩くの大変35ドルの毛布とタオルx2ちょっと重くて持ってもらいました

ほんとにやさしいオーナーでよかった年は25だって 

若いのね私より

帰り道、日差し強すぎニュージーは皮膚がんになりやすいので

ほっんと注意明日は帽子をかいませう家に戻って、

さっき買ったパン食べて懐かしさ倍増そうそう、忘れてた 箸とか買わないと・・・

コップetc...部屋も片付けて、ほんとこれだけの荷物よく

重量オーバーの追加料金取られなかったなって関心帰りはどうなることやら(かえるつもりはないけど)

テレビみて、猫と戯れて。。。明日からネット繋がるらしいよかった。。しかも俺の部屋にモデムあるし。

ハブまで・・明日はコンセントもかわなきゃとおもいつつ、パソコンひらいて日記だけ書いてます

クライストチャーチという町


私が初めてニュージーランドという国に来たのは
6年前の2000年

その時はまだ大学生3年生で大学を休学して

11ヶ月ほどニュージーランドに滞在していました

7ヶ月をここクライストチャーチで

2ヶ月を北島のオークランドで

高校の頃から海外に行ってみたかった

というのが一番の理由です。

ニュージーランドにした理由は英語圏で物価が安かったこと

そんな町に再び来てしまった私って

写真はクライストチャーチのシンボル クライストチャーチ大聖堂です

今日も天気がよかったです

クライストチャーチ到着

ニュージーランド南島のクライストチャーチでの生活を紹介するブログ

6年ぶりに訪れたこの町はどう変わっているのか

期待と不安を持ちつつ町の様子を少しずつ紹介します