2007年6月22日金曜日

ケープレインガ→ダーガビレ

朝起きると雨
でも昨日90マイルビーチで泥だらけになった
愛車が雨で少しは綺麗になってましたw
運転してみるとハンドルの調子も良くなって
快調に古代カウリ王国へ
と その途中で再び90マイルビーチへw
曇っててもこのビーチは気持ちいい
軽トラが走ってるのをみて
思わず私も走ってみました
でも昨日のこともあって
また砂に捉まってしまわないかとドキドキしながら
走りました
アクセル前回でも60キロくらいがせいぜい
砂浜で車を走らせるのは面白いけど
4駆じゃなきゃだめだですね
いつ砂に捕まるかドキドキものでしたw
カウリとはナンヨウスギの一種らしく
カウリはニュージーランドの北部とコロマンデル半島
にしかない特別な木で
なぜ古代という名がついているかというと
マオリ族がカヌーを作ったりして伐採したので
ほとんどなくなったそうで
今では伐採が禁止されてしまい、すでに死んでしまった
カウリの木のみが加工、販売が許可されてるので古代と
言われているようです
お店の前にはカウリの木々が
木々の片鱗だけでもかなりの巨木なのが
予測できます
お店の中にはさらにびっくりするような
光景が
木の幹に螺旋階段があって2階に上がれるように
なってます
人間が通れるくらいの大きさ
アニメやロープレにでてきそうなカンジ
まぁ枯れた巨木もほどほどに
ニュージーランド最大の木タネマフタ
を目指すべく車を走らせる~
この森は深い
道路にまで木々が覆い
長い年月をかけてこの森ができたんだと実感できる
雨が降った後のせいもあるかもしれないけど
ひんやりとした空気
その中にいやでも目立つ巨木
高さ51.2m
幹の直径4.38m
森の守護神のように聳え立つタネマフタ
存在感は十分ですw
高さの最大はタネマフタですが
直径の最大はテマトゥアナヘレ
5.22mだそうです
屋久島の縄文杉とカンボジアでみた
ガジュマルの木とどっちが大きいのか
今度調べてみよう
4姉妹と呼ばれるカウリの木が4本同じ根元から
生えている場所へ
写真は撮り難かったけど自然とは時に不思議な
光景を私たちに見せてくれるものです
ここには自然のキウィがみれるらしいですが
残念ながらみれませんでした
そのままダーガビレへ
バッパーについたのは5時過ぎ
運転疲れた~
明日はいよいよオークランドへ帰ります

0 件のコメント: